兵庫県知事選は最高に面白かったwww!発信力のあるメディアや政治家、評論家、全然関係のない、専門分野は経済の有名人までも、面白おかしく県知事選や兵庫のパワハラ事件を語っている。
もともと斎藤知事を担ぎ出したのは維新、ところがメディアのオールバッシングで、これでは衆院選は戦えないと判断したのか、最初は擁護してたのに腰くだけで衆院選直前にはパッシング側に豹変。それでも兵庫の斎藤知事を担ぎ出した政党ということで選挙は敗北した。斎藤知事を、最後まで、真実が解明されるまで守り続けることも出来ず、世論やメディアの風に流される、余り信頼できない政党と結果的には評価されることになった。最後まで斎藤知事を守り続ければ、今頃維新の評価はうなぎ上り、来年の参院選の大躍進が予想されることになっていたのだが、見切りの損切が早すぎたようだ。丁半博打で、売っても買っても負けの連続という哀れな事態になってしまったwww。今頃維新の議員はほぞを噛んで悔しがっていることだろう。
ああいった政治のプロ集団でも、民心の風の読み方は難しいようで、判断を間違える。運から見放されると辛いものである。さてさて、維新の今後は世論の「往復ビンタ」をあびてしまって心配である。
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